弓立翔哉


愛知県名古屋市出身。

名古屋音楽大学打楽コース卒業。同大学大学院修了。

 吹奏楽、オーケストラなどクラシックの楽器から、ジャズ、ポップスなどドラムセットやカホン、ハンドパーカッション、マリンバなど、幅広い分野の楽器を演奏している。

インドネシアで行われているバリアートフェスティバルへの出演や、定期的に行われる台湾への演奏旅行など、グローバルに活躍もしている。

 2017年に開催された「第20回オーケストラとソリストたちの夕べ」でAvner dormanの打楽器ドッペルコンチェルトを日本初演。

 現在は吹奏楽のバンド指導、ドラム講師、小編成での幼稚園などへの訪問演奏や、打楽器アンサンブルでの演奏活動をしている。

 打楽器を山口恭範、深町浩司、窪田健志に、マリンバを山下文恵、髙藤摩紀に、ドラムを黒田和良各氏に師事。